会社の人と飲んでいたら、元彼の親友:慎太郎から電話が。「元気にしてる?俺の友達が彼女いなくてさびしそうだからコンパしてやってくれない?」なんていう世間話をしてた。

話すうちに、「最近お前はどうしてんの?」なんていう会話になり、「コンパしたりデートしたりして彼氏を探しているよ」と答えた。そうしたら慎太郎は「はっきり言うけど、お前はそんなことしても彼氏見つかんないよ!あいつ以上の男はいないからさ」って。すごくショックだった。でも図星でもある。慎太郎は元彼のことをすごくかっていて、「あいつは本当にいい男だ。あいつ以上のキャラクターの奴はいない」と言い切る。その口調があまりに自信たっぷりだから私はどんどん不安になった。

実際、こんなにコンパしているのに彼氏どころか彼氏候補すら見つからない・・・。やっぱり私の心の奥底には元彼がいるのかもしれない。あんなにひどいことをされて、必死の思いで別れたのに、どうしていつまでもこうやって私の心の中に彼はいるのだろう。

「彼がしたことはひどすぎる。確かに彼以上におもしろい人はいないかもしれないし、私をひきつける人はいないかもしれない。でもね、私のことを大切にしてくれるということでは、他にもっといい男がいるよ」と私は慎太郎に言った。
でも慎太郎は「それじゃお前はきっと納得しないし、満足しないと思う」と。

慎太郎に断言されて、この前告白を断ったしょうちゃんのことを思い出した。しょうちゃんなら絶対に私を大切にしてくれると思った。でもキャラクターがつまらなくて、結局私はしょうちゃんの告白を断ったんだった。慎太郎の言ってるとおりだ。

慎太郎と話してから、「私は元彼と別れてよかったんだろうか」とずっと心の中で考えている。。。せっかく立ち直りつつあったのに。
しかも元彼の浮気相手の女(私が彼と別れた最大の要因)は今でも彼と会っているらしい。もしかして彼のスキを狙って彼と付き合うのかもしれない。そう考えると気が気でない。やっぱりまだ好きなのかなあ。それとも未練?それとも情?

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