マオくんと2回目のデート
2003年3月15日今日はマオくんと2回目のデート。12日の電話で話したときに、「週末会おうよ」ということになっていたのです。
今回は渋谷で待ち合わせをして、まずはお茶。お茶を飲んでいるときにマオくんが、映画の指定席がなくなっちゃうといけないからと買いに行ってくれました。優しいね。嬉しかった。
お茶しているときは、何だか会話があんまり噛み合わなくて、「秀くんとのデートの方が楽しいかも」なんて思っちゃいました。12日の電話であんなに冷たかったのにね。。。
映画はすごくよかった!!久しぶりに感動。すごくすごくよかった。
映画の後でお食事。マオくんが選んだお店に連れていってくれました。そこで色んな話をした。恋愛の話は全くなし。自分の考えていることや人生について。話していてすごくためになった。内容の濃い会話だったと思う。秀くんとの会話では感じられない手応えみたいなものがあった(恋愛についてではないです)。マオくんが結構しっかりと考える人だとわかって嬉しかった。学歴では秀くんの方が上だけど、でもマオくんの方がちゃんと考えているのかもって思った(まあ、秀くんはH目当てだからあっことは真面目な話をする気がないだけなのかもしれないけど)。
それと、マオくんがやりたいこととあっこがやりたいことに一つ共通点が見つかって、それも嬉しかった。
口説くとかそういう雰囲気は全くなかったけど、でも男の子と真剣に対峙して、お話をして、すごく充実した時間が過ごせました。
秀くんとのデートでは、「口説く」「口説かれる」というのが前提で、ゲームみたいだったから、こうして真面目な会話をすると、秀くんとのデートのときの自分が情けなくなる。何か薄っぺらかったなあと思って。まあそれはそれで刺激的で楽しかったんだけどね。マオくんは真面目な人だから、決して遊び程度で向き合う人ではないと思いました。そんなことしたら失礼だと思う。さすがにそれができるほどあっこは極悪人ではありません。。。ちゃんと人と向き合うことってこういうことだったんだと久しぶりに思い出しました。
ただ秀くんにまだ執着している自分がいるのも事実。彼を落としてみたいと思っている自分もいる。それはすごく無意味なことだとはわかっているけど。でも自分の方を向かせてみたい。
きっとまた振り回されるんだろうけど・・・。あっこって馬鹿だね。
家に帰ってマオくんにお礼のメール。ちゃんとお返事がきました。こうしてちゃんとメールのお返事がくることが嬉しい。そういうところも好感が持てる。ただメールの一文にまたまた亭主関白系の内容があり、ちょっと気持ちが引いた。
相性が合えばいいなあ。
次はいつ会うかわかりません。マオくんは真面目な人だから中途半端に口説いてくるとは思えないし、あっこも自分の気持ちがわからないのに(まあたぶんまだ好きにはなっていないと思う)、ちゃらちゃらと誘うつもりもありません。
日常の中でメールはしていきたいと思っています。
それにしても、落ち着いて安心して向き合える人っていいね。元彼との修羅場から、「男は信用ならんもの」という気持ちが消えず、相手の本性を試すようなことばかりしてきたから、今日みたいに落ち着いて安心して向き合えた時間は久しぶりですごく気持ちが和めました。疑心暗鬼にならずに話せたというか。やっぱりこれが正しい形よね。そんな当たり前のことを忘れていました。マオくんに感謝。
今回は渋谷で待ち合わせをして、まずはお茶。お茶を飲んでいるときにマオくんが、映画の指定席がなくなっちゃうといけないからと買いに行ってくれました。優しいね。嬉しかった。
お茶しているときは、何だか会話があんまり噛み合わなくて、「秀くんとのデートの方が楽しいかも」なんて思っちゃいました。12日の電話であんなに冷たかったのにね。。。
映画はすごくよかった!!久しぶりに感動。すごくすごくよかった。
映画の後でお食事。マオくんが選んだお店に連れていってくれました。そこで色んな話をした。恋愛の話は全くなし。自分の考えていることや人生について。話していてすごくためになった。内容の濃い会話だったと思う。秀くんとの会話では感じられない手応えみたいなものがあった(恋愛についてではないです)。マオくんが結構しっかりと考える人だとわかって嬉しかった。学歴では秀くんの方が上だけど、でもマオくんの方がちゃんと考えているのかもって思った(まあ、秀くんはH目当てだからあっことは真面目な話をする気がないだけなのかもしれないけど)。
それと、マオくんがやりたいこととあっこがやりたいことに一つ共通点が見つかって、それも嬉しかった。
口説くとかそういう雰囲気は全くなかったけど、でも男の子と真剣に対峙して、お話をして、すごく充実した時間が過ごせました。
秀くんとのデートでは、「口説く」「口説かれる」というのが前提で、ゲームみたいだったから、こうして真面目な会話をすると、秀くんとのデートのときの自分が情けなくなる。何か薄っぺらかったなあと思って。まあそれはそれで刺激的で楽しかったんだけどね。マオくんは真面目な人だから、決して遊び程度で向き合う人ではないと思いました。そんなことしたら失礼だと思う。さすがにそれができるほどあっこは極悪人ではありません。。。ちゃんと人と向き合うことってこういうことだったんだと久しぶりに思い出しました。
ただ秀くんにまだ執着している自分がいるのも事実。彼を落としてみたいと思っている自分もいる。それはすごく無意味なことだとはわかっているけど。でも自分の方を向かせてみたい。
きっとまた振り回されるんだろうけど・・・。あっこって馬鹿だね。
家に帰ってマオくんにお礼のメール。ちゃんとお返事がきました。こうしてちゃんとメールのお返事がくることが嬉しい。そういうところも好感が持てる。ただメールの一文にまたまた亭主関白系の内容があり、ちょっと気持ちが引いた。
相性が合えばいいなあ。
次はいつ会うかわかりません。マオくんは真面目な人だから中途半端に口説いてくるとは思えないし、あっこも自分の気持ちがわからないのに(まあたぶんまだ好きにはなっていないと思う)、ちゃらちゃらと誘うつもりもありません。
日常の中でメールはしていきたいと思っています。
それにしても、落ち着いて安心して向き合える人っていいね。元彼との修羅場から、「男は信用ならんもの」という気持ちが消えず、相手の本性を試すようなことばかりしてきたから、今日みたいに落ち着いて安心して向き合えた時間は久しぶりですごく気持ちが和めました。疑心暗鬼にならずに話せたというか。やっぱりこれが正しい形よね。そんな当たり前のことを忘れていました。マオくんに感謝。
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